みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

9月20から10月19日の間、東北芸術工科大学が中心となり山形県山形市で『みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ』が開催されました。

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ

様々な地域でビエンナーレが開催されていますが、大学主導のビエンナーレは珍しいのだとか。

時間的にすべてを回ることはできないので、市内6会場で開催されているうちの、東北芸術工科大学と文翔館、山形まなび館の3会場を見てまいりました。

東北芸術工科大学キャンパス

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

大学本館1Fエントランスには『ひじおりの灯』の灯篭が展示されていました。
これは毎年、山形県大蔵村肘折温泉街で展示しているもので、私も第2回『ひじおりの灯』の際に参加しました。

『ひじおりの灯』の参加者は当時はファイン系の学生だけだったのが、現在はデザイン系の学生や、肘折の住民も参加するなどバリエーション豊かに。

やっぱり現地で見たい。また行きたいと思うのですが、肘折までは山形駅から新庄駅まで新幹線で約1時間。そこからローカルバスで約40分ほど。日帰りで行くなら帰りのバスは肘折から新庄駅までのが15時台が最終。肘折はとても遠いのです。

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

本館7Fギャラリーには三瀬夏之介先生の巨大屏風作品。奈良から東北までを描いたという縦2.7メートル、横50メートルの作品はこれだけでも見に来た甲斐があったのではないかと思うほど。

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

三瀬先生の制作空間を切り抜いてきたようなブースも。

文翔館

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた
文翔館の正面広場の『環状サッカー』。コミュニケーションを生み出す新しいサッカーの形の提案とか。

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた

みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレに行ってきた
文翔館の中庭。山形の各家庭に伝わる保存食がテーマで瓶詰めや、吊るし干しの保存食が色鮮やかに陳列されている。

ビエンナーレとは関係ないが、実写版るろうに剣心見ましたか?映画の撮影に文翔館が使用され、この場所が撮影に使われましたという案内が出ています。

大正時代に作られた洋風建築として、全国的にも貴重な建物であることを再認識します。

イベント開催にあわせて来れば、より濃密な体験ができたであろうと思います。
来年以降の山形ビエンナーレも楽しみになるのとともに他の地域のビエンナーレも行ってみたいと画策しております。